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1969年秋に、大久保町に幼稚園が欲しいという地域の声の中で設立されました。学校教育法第102条による個人立幼稚園で、1970年4月入園児50人教職員3名で開校いたしました。
その後、より公共性をという趣旨のもと、1980年に学校法人公土園に設置者を変更し、建学の理想と公共の誇りを持って、31年を経て2000人あまりの卒園生を送り出し、地域の人々に支えられた、地域に開かれた教育施設として現在に至っております。
その間、1992年には、幼稚園教育要領の"環境を通した教育"という観点から新園舎の改築を行うとともに、園児たちが喜ばしい共にある生活を過ごせる幼稚園として美しい静かな園環境を整備いたしました。
ところで、人生最初の7年間に作り上げられた正しい身体組織・身体器官の形態やその発達の方向性は、以後の心身の正しい成長の基盤になっております。そして、この「正しい身体組織や器官」としう課題を獲得するためには、幼児期は愛情の「莢」(さや)のなかですごさねばなりません。両親はもとより、周囲の大人たちの愛情のあり方、教育的環境の中の真実性と真摯さ、つまり幼児環境の新鮮さ・透明さ・真実さがこの「莢」を創り強化しているのです。
こういった人間としての土台をつくる時期に、
自分から取り組んでいく心(やってみる・意志)
友だちを大切にする心(言ってみる・感情)
自分で考える心(思いつく・思考)

園長 岡部和子
をもつ子どもにと念願し、「どの子も賢く丈夫に」という教育の原点に上に立っての実践が大久保幼稚園の教育です。
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子ども達が成長するために、「いつ」「なにを」「どんなふうに」必要としているかを捉えて、彼らが「必要なことを」「必要な時に」「必要なように」与えることを実践し、模倣衝動と体験を通して自然と共生するシュタイナー教育の幼稚園です。
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はじめに